娘の絵本棚

1歳11ヶ月の娘の絵本棚

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娘の風邪をアンカーでもらったゆきうさです。

娘も今月2歳になりました。

1歳11ヶ月で購入した絵本は1冊。

・『3歳のえほん百科』講談社

これのみでした。

通算絵本

91.『3歳のえほん百科』

なぜ飛ばして3歳かというと、SNSで3ヶ月生まれの早い子が楽しく読んでいると拝見したから笑

で、答えを先に言いますと、早かったです。

いらないって言われちゃいました。

でも、保育園の入園一日前に先生とのご挨拶ページを読んであげていたら、翌日、園長先生の「さようなら」って言葉に反応して「さようなら」「さようなら」って2回もご挨拶していました。

絵本って、すっと入っていくんだなぁ。

しみじみと感じた。

私も教育的なこととは別に、子供達に楽しみだったり、笑顔だったり、心の拠り所だったり、そんな何かを絵本で、絵で、伝えたり、渡したりできたらいいな。

正直に改めて思った出来事でした。

絵本の力は無限だな。それはいつも感じている。でも、絵本ばかりではないことも十分わかっています。

実際、今月、娘に新規で渡した絵本はこの1冊だったことも、それが理由。

あまり絵本に興味を示さなくなってきていたので、絵本から少し遠のきました。そうしてみようと思っていたから。事実、2歳になった今月、また少しずつ絵本に戻ってきています。

娘にとっては絵本も、家にある他のおもちゃも、公園や外散歩など、特定のものだけではなく興味の対象はたくさんあるのですよね。だから、自分が好きだからっていう絵本の押し付けではなく、長く好きでいてくれたらいいなって思っています。それは絵本からの流れで書籍全般にわたって。

では、また。

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