ゆきうさの雑記帳

3歳8、9ヶ月の娘の絵本棚

絵本の読む文章量が増えてきて、やや疲れを感じるようになっているゆきうさです。

年末の大掃除で飽和状態の娘の絵本棚を少し片付けました。娘の棚から追い出されてきた絵本の大半は私の棚に入り込み、私の本棚をあけるために娘に数冊、私の絵本たちを渡したら、1冊サイン本が紛れ込んでいて、大事に読んでね、そーっとねって声をかけている小さな器の母です。(シリーズで気に入ってしまって返してもらえず。。挙句、図書館で持っていない分を予約して揃えてずらりと借りました)

そんなわけで、わからなくなりそうな本から

家にあった絵本

139・『ともだちや』偕成社

140・『ありがとう ともだち』偕成社

141・『ともだち おまじない』偕成社 ←これが降矢 なな先生のサイン本です(泣)

142・『もうちょっと もうちょっと』福音館書店

143・『これはジャックのたてたいえ』フレーベル館

144・『ちょっとだけ』福音館書店

145・『うみまでいけるかな』チャイルド本社

146・『まいごのどんぐり』童心社

このうち3冊は引っ越しを繰り返す中でも処分せずに手元に残っていた絵本たち。20年くらい共に過ごしているけど、多分、今が一番日の光を浴びていて、たくさん開いてもらっていると思う。(もうほんとに丁寧に扱って!!と心底思ってる)

この中の139〜141はシリーズで実際には14冊出ていて、絵本の表紙カバーの折り返しに載っているシリーズの一覧を見てはこれを読みたい、これが欲しいと言っておりましたっけ。

この時は私も読みたいと思ってしまったので、即座に図書館に行き、棚にあった4冊を借り、残りを予約して借りましたが、1冊、予約上限に達して借りれず、即買いしました(汗)

これらの本は、文章量が今までのものより多くなってきていて、何冊も読むのが正直、辛かったです。。

赤ちゃんの頃にエンドレスで読まされたのを思い出しました。今は話が通じるから、

「喉痛くなっちゃったから、もう少し後にしよう」

って言うと残念そうだけど、わかってくれる。(眠いとわからず屋さんですけども)

購入した本

146・『くろくんとふしぎなともだち』童心社

147・『さよなら ともだち』偕成社

146のくれよんのくろくんのシリーズもとてもお気に入りです。147の『さよなら ともだち』は前述していた「おれたちともだちシリーズ」の借りれずに即買いしたものです。。

近頃は夕飯の支度をしている時など、新しくお友達として加わったうさぎの形をしたポシェット(ほとんど何も入らない)や仲良しのぬいぐるみに絵本を読んであげる姿がチラホラとみられるようになった。何より、多少長めの絵本(興味をひかれたら漢字が少し使ってあってもルビがふってあるものも)も果敢に1人で読んでいたりして本当に頼もしい。でもやっぱり、まだまだこの時期は読んであげること、一緒に読むことに意味があるのかな?と思うので、1人で読ませてしまったあとはフォローをできるだけするように心がけてはいます。。難しい時もあるけれど。

とにかく今は絵本の世界も存分に楽しいんでいただきたい!

私のセレクトはかなり偏りがあるのを十分承知しているから、保育園での読書タイム、読み聞かせも本当にありがたいなって思っています。

気持ちとしては残しておきたいけれど、娘の4歳のお誕生日でこの絵本カウントも少し変えていこうかなぁ?とも思っております。(ただの記録だから覚えておくのも辛くなってきたのです。。)

では、また。

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