ゆきうさの雑記帳

3歳6、7ヶ月娘の絵本棚

すっかり寒くなってまいりましたね、ゆきうさです。

ここ2ヶ月も思いつきで絵本を買い与えてしまっており、忘れてしまわぬうちにうちに書いておくことにしました。

購入した絵本

133・『へんしんトンネル』金の星社

134・『みんなでんしゃ』ひさかたチャイルド

135・『ぞぞぞでんしゃ』ひさかたチャイルド

136・『だいじ だいじ どーこだ?』大泉書店

137・『くれよんのくろくん』童心社

138・『さむがりやのサンタ』福音館書店

赤いでんしゃシリーズ(134、135)は親子でハマってしまって図書館で借りられるものは借り、現在、新品購入できる本は手元に置いておきたい気持ち(私の)を優先させて購入。来年の春に月刊絵本で新刊が発売される予定なので今から楽しみです。

『だいじ だいじ どーこだ?』は“男の子”、“女の子”という言葉を口にするようになっていたころに、お世話になっている婦人科で展示されているのを見かけ、それと同じ時期に娘と同じくらいのお孫さんを持つ先輩ママさんが最近体験された出来事を聞いて、早い気もするけど手元においておいても良いかな?と。まだよくわからないなりにも娘がこの本の存在、読んでもらった知識?を知って覚えていてくれるといいな、と思って。

『くれよんのくろくん』はたまに行く書店でいつも平積みされており、毎回その見本を読んでもらっていて、ねだられたので。(クリスマスシーズンの絵本売り場は大型書店でも激混みで、ウロウロ選びながら娘の1時間以上のこれ読んで攻撃に疲れた私の財布の紐は緩かった)

今年のクリスマス絵本は1冊。『さむがりやのサンタ』は以前、持っていたのに引っ越しで手放してしまったので購入するのは2度目。コマ割りだし、少し早いかな?とも思ったけれど、意外とバムとケロ(コマ割り多め)に鍛えられているのか、絵から何かを発見しては、うふふと楽しんでいます。

借りてきた絵本は「ばばばぁちゃん」に続いて「せんたくかあちゃんシリーズ」も好きなようでした。それと保育園にあって読んでいたという福音館の月刊絵本『こぶたのプーちゃん』シリーズ2冊が好きみたいでした。このプーちゃんには「怒る人がいないから好き」なのだと言われて、最近はあまり遊んであげていない上に怒ってばかりの自分を反省しました。

そんな最近の娘はひらがなに続き、カタカナも拾い読みするようになりました。これには私もびっくり。きっと絵本のおかげだなって思ってただただ見守っています(笑)娘の学ぶ意欲がとても心強い。楽しくいろんなことからいろんなことを吸収して大きくなってくれるといいなぁとしみじみ思う12月。

では、(多分今年のブログ更新は最後だと思うので)また来年。

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