書くより先にイラスタポロンを最後に満喫してこようか悩むゆきうさです。
あと数時間で3日間のオンライン展示『イラスタポロン』が終わります。
昨年の秋、自分を含めた12人のイラストレーターで展示をしようという流れになり、そこからずっと、走ってきたこの楽しくてワクワクする展示が終わるのはなんだかとっても寂しく感じます。
ミーティングから試写会、プレオープン、そしてこの本展示まで、何度、「あぁ、今日は出られないや」と、うなだれたことか。。それでも、参加できていなくても取りこぼしがないように明示し、進めてくださったメンバーの皆様には感謝しかありません。
そして何より、このイラスタポロンの世界だけでなく、展示内容も本当に素晴らしくて。私は試写会に参加できなかったので、この5月26日のオープンをとても楽しみにしていました。展示をご覧いただいた方々と同じように、何が待っているんだろう?とワクワクとマップの中を歩き、お一人お一人の展示を拝見させていただきました。その作られた世界観はため息が出るクオリティーの高さで、背筋が伸びました。なんて方々とご一緒できたのだろう!と。
3日間、予定より在廊できなかったけれど、本当にあっという間で、名残惜しくて、終わる前にこうして今の気持ちを書き残しておこうと思いまして。
自分1人ではこんなにも素敵な世界を作り出すことは到底できない。参加できて心から良かった。この方達に出会えて良かった。そして遊びにいらしてくださった多くの方々に感謝しています。ポロンの世界はもう少しで閉じられますが、たくさんの喜びや気づき、今後の糧を私に置いていってくれそうです。
イラスタポロンに関わってくださったすべての皆さま、ありがとうございました。とても、とても充実した3日間でした。
最後のポロン、見納めに行ってこようかな。
では。