娘のイヤイヤに疲弊してきたゆきうさです。
娘はあと数日で1歳11ヶ月になるので、この1ヶ月の絵本の振り返りをしておこうと思います。
(やっと追いついてきた)
購入した絵本は2冊。
・『みんなでね』偕成社
・『いぬがいっぱい』福音館書店
これは1月頃に図書館で借りた赤ちゃん絵本セットに入っていたのですが、このセットの絵本をとても気に入って、返した後も口ずさんでいて日をおいてまた借りたりしたのですが、結局、この2冊は購入しました。
本音を言うと赤ちゃん絵本はもう買いたくなくて、借りていたのですけど、内容的に今の娘にちょうど合っていたのかな?と思って、数ヶ月読めればいいやと思って。『みんなでね』って、娘が自分と同じくらいのお友達が気になり出してきたから、うまくハマったのかな?なんて思いました。
さて本題。
この1ヶ月に読んだ本をまた通し番号で書き残しておきます。
借りてきた絵本
78・『14ひきのピクニック』
79・『あめふり』偕成社
80・『ねこがいっぱい』福音館書店
81・『どうやってねるのかな』福音館書店
82・『くつくつあるけ』福音館書店
83・『おにぎり』福音館書店
84・『サンドイッチサンドイッチ』福音館書店
85・『ごぶごぶごぼごぼ』福音館書店
86・『たまごのあかちゃん』福音館書店
家にあった絵本
87・『どんないろがすき』学研くうちゃんえほん(2021年2月号)
88・『にんじん ごぼう だいこん』世界文化社(ワンダーはじめてであう名作絵本2018年2月号)
89・『ねずみのよめいり』世界文化社(ワンダーはじめてであう名作絵本2017年6月号)
90・『きんのがちょう』世界文化社(ワンダーはじめてであう名作絵本2017年5月号)
書き出すと多い気がする。
実際、借りてきた絵本より、自分の絵本棚に置いていない私の絵本を読みたがったり、譲っていただいて家にあった月間絵本数冊を読んでいたので、今月は図書館の本を借りるのを控えようかと思った。
読んだ数ではなく、今の娘にちゃんと届く絵本、娘が読みたがる絵本を読ませていきたいと思うから。
そういった観点から言うと、学研のくうちゃん絵本は、たまたま譲っていただいて家にやってきた1冊なのだけど、本当に楽しく読めた。
まず、我が家は「どんないろがすき」という曲を知らなかったので、この曲を知るきっかけにもなったことが大きい。
色も楽しく覚えてきているので、これも、前述した『みんなでね』と同様に娘の今に合っていたのかな?
ゆっくりと絵本を通じてたくさんのことを親子で、家族で感じて吸収していきたい。
では、また。