おんめさまに戌の日参りに行ってきたゆきうさです。
久々にPCに向き合うのが辛いと思う疲れっぷり。
気合を入れないとだるくて、
起きていられないといふ。。とほほ。
先を急ぎます。
先日、5か月の戌の日だったので、
最初の週末にあたる今日、
鎌倉おんめさま(大巧寺)へ旦那さんと行ってきました。
戌の日が平日仏滅だったし、1人でいくのもなぁ。。と。
長らく雨マークでやきもきしていましたが、
気づいたら晴れマークに代わっており、
朝起きると、
昨日書いていたのどの痛みも民間療法で治ってきて、
ハナタレだけど、予定通りゴー☆
こちらへ安産祈願に行かれたのブログを拝見していると、
普段着で行かれている方もお見受けされましたが、
初めての子で、願うことも多いので、
ワンピースに厚手のタイツで行ってきました。
また、そのほかの情報として、
混んでいても1組にさほど時間はかからないとあったけれど、
念のために開始時間9時頃を狙って行きました。
鎌倉駅から徒歩すぐ(3分くらい??)です!
近くて嬉しい。
こちらで記念撮影もして(笑)
そうこうしていると、中に入られる方もちらほらいました。
少々焦りつつ
庭木の手入れの行き届いた道でも
お花を撮りまくりながら
進みました。
本堂はこちら
まだ9時少し前。
前を行く人たちはみな、通路として利用されていたようで、
安産祈願とかお参りとは関係ない方ばかりでした。
本堂で手を合わせ、
ぽんちゃんの無事に元気に育つようにと安産を祈りました。
で、本堂に向かって右横にこちら。
安産腹帯守授与所
たぶん、今日初は私たち夫婦。
さっきまで外で庭の手入れをされていた女性が
受け付けてくださいました。
私たちは安産守と持参の腹帯に押印をお願いしました。
一応ふろしきに腹帯を包んでいきましたが、
「ふろしき、袋なども外してお渡しください。」
と言われ、
「さらし帯ではないですが。。」
と、おずおずと手渡しました。
「今は、こういうのが主流よね(*^^*)」
と快く受け取っていただき、
「表と裏、どちらに押しますか?」
と聞かれ、一瞬悩んで、
「内側で。。」
とお願いしました。
帯を奥の方へ持っていって、押印してきてくださいました。
(ホームページでもどんな形の帯でもOKとあったので持参しましたよ)
帰ってきてみたら、こんな感じでした。
ふむふむ。
なかなかに朱肉がつきそうね(笑)
まぁ、腹巻の上からするタイプなので、
朱肉がついても腹巻だ(*'▽')と思うことに。
(洗濯したらどうなるのだろう?不安)
安産守2,500円
腹帯押印1,500円
合計4,000円を熨斗などにも入れず、現金払いです。
せめてもの気持ちとして、
新札を用意して支払ってきました(*´ω`)
これらの授与が終わると、
氏名、生年月日、年齢、出産予定日、住所を
女性の方がノートに記帳してくださいます。
これで、出産月月末まで毎日祈祷してくださるとのこと。
ありがたいことです。
どうぞ、無事に何事もなく生まれてこれますように。
そんな願いを込めて、
あとにしました。
家に帰ってきて、
腹帯でぐるりとまかれた安産守を開けてみました。
お札
腹帯守
麻の紐
秘妙符
注意書
これらが、封筒の中に入っています。
この封筒が思っていたより小さく、
三つ折りにされて授与されるので、
そのサイズは、お札サイズくらいかな?
実にコンパクト。
そして、噂のこれも楽しみにしていました。
写真を先にのせてあるから見えていますが、
秘妙符の中には
白い兜の折り紙包みが。。
(この包みの中身は注意書き参照で決められた日に飲みます)
うわさのこの包みですが、
公言されていないようですが、
性別占いになっているらしいのです。
白い兜は男の子
赤い金魚は女の子
うちは男の子か??(*'▽')
わくわく。
私たちは男の子だと思って過ごしていたところで、
数週間前の占いのおじさんに女の子かも?
とも言われて、性別を楽しみにしているのです。
どんな結果にしてもNIPT検査でわかるので、
来週の検査結果を聞く前にいただきたくて、
今日にしたのもあります(笑)
動機が不純か?
と思われるかもしれませんが。。(汗)
結果を聞く前に、できることはしておきたい!
っていう気持ちの方が強いです。
こちらを選んだのも、
5月に子宝祈願に行っていたのもあって
授かったお礼と今回の安産祈願の両方で。
鎌倉へ行く後押しになったのは
占いのおじさんと話したから。
産後のお礼参りは近い神社の方がいいと思っていたのに、
そうでもないのだと知って。
疲れたけど、頑張って行ってきて良かった。
ちょうど今夜、旦那さんが
初めて胎動を手で感じることもできたので!!
きっとね、幸先よくなる。
大丈夫。
そう信じて、検査結果までのあと3日を過ごします。
おんめさまから、その後の今日のぶらり旅については、
明日以降順次書いていこうと思います。
では、また。