今日は頑張って近くのショッピングセンターに行ってみたゆきうさです。
はい、いろいろ欲しくて。
でも、現物見て決めたくて。。
で、結局、欲しいものは見当たらず、買えず(*_*)
書店に行きました。
数週間前に別の書店(フロア広め)に旦那さんと行った時は
選ぶこと自体が辛かったんですけど、
今日は、そちらの書店より小さかったのもあってか、
見たいところは一通り見れた☆
(絵本だけは、長くなるから見ていられないんですけどね)
本は3冊購入してきました。
・ずっとほしかったイラストの本。
・それと絵本についての本。
最後はブログタイトルの
・『そういうふうにできている』(さくらももこさん)
つわりの時期は本なんてとても読めなくて、
買うのもやめていたのですが、
少しずつ、ネット以外のインプットも増やしていこうと思って。
で、なぜ、『そういうふうにできている』が読みたかったかというと。。
妊娠・出産についてのエッセイだったから(笑)
さくらももこさんといえば、
一世を風靡した『もものかんづめ』とかもありますが、
私は、『あのころ』『まるこだった』『ももこのはなし』
あたりしか読んでいないんです。
偶然、妊娠時に読むといい本、観るといい映画などを検索したら、
普通は書かない事を赤裸々にお書きになっているとあって、
キラキラ妊娠生活とかではないエッセイに興味がわいた。
でも、つわり絶頂の時は文字が追えないから、
図書館にでも行けるようになったら借りてこよう。。にしていたのです。
で、図書館へ2館ほどに出向いてみました。
しかしです!!
さくらさんが亡くなられたあとのため(´・ω・`)
棚にないんです、さくらももこさんの本が。。
仕方ない。
ブックオフに行ってみよう。
と、今朝ほど、行ってみました。
はい。
ネームプレートのみで在庫はありません。
で、その足で、ショッピングモールに行くことにしたわけです。
他にもいろいろ見たかったし。
あんまり買うつもりはなかったけれど、
探し歩くのに疲れたので買ってきて読みました。
サーっと読めてしまいます。
うん、赤裸々妊娠出産エッセイだけど、
さくらさんよね(笑)って感じ。
独特の視点。
ただ、妊娠、出産中の突発的な出来事に対してのこと、
子供に対して彼女が思うこととか、
読んでよかったって思った。
あー、こういう風に思っているといいな、とか。
まるちゃんワールド全開だけど、
あ、そう〆たかって思った。
妊娠、出産を控えてなくても、
1年以上前の私が読んでたら、
救われたかな?
とも考えちゃった。
あと、
帝王切開に対する恐怖は少し和らいだのは事実です。
(まだ、帝王切開出産と決まったわけでもないのに怯えていた)
私、昨年末に卵巣のチョコを摘出するのに
腹腔鏡下手術を受けていて。
そのあとが、2週間くらいお腹の痛みや
お腹をかばった行動をしていて、
なかなか日常生活に戻れなかったから。
帝王切開、もっと切るから痛いよね(´・ω・`)って思ってたんです。
でも、そんな陣痛や出産の心配より、
出産後のことを考えるように
バイト先の先輩ママさんからも忠告されました(*_*;
はい。承知。
何はともあれ、
やっぱり、読書は楽しい☆
では、また。